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マツダ株式会社 プログラム開発推進本部 主査 山本 修弘 氏
「マツダが提案する“Zoom-Zoom"にはクルマの楽しさを共有するという考えも含まれます。このメディア対抗ロードスター4時間耐久レースは、同じクルマ、同じルールで和気あいあいと競い合うという楽しさがあり、マツダチーム“人馬一体ロードスター"として参加する私たちも、このレースを楽しみにしていました。こういう楽しさを共有できるロードスターは、まさに“Zoom-Zoom"を体現するクルマであり、夢を実現してくれるクルマではないでしょうか。ロードスターを軸に、幸せの輪が広がってゆき、誰もが幸せになることにつながってゆく。パーティレースに参戦することで、みんなが幸せになってゆく! そうなって欲しいと私どもは考えております。みなさんにクルマを楽しんでもらいたいわけです。今日のようなレースを見れば、そうした私どもの考えを支持していただける方々がいるということを実感することができます。本当にありがたいことだと思います」
マツダ株式会社 プログラム開発推進本部 主査 山本 修弘 氏
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ゼッケン05 AUTOSPORT Racing Team
モータースポーツ専門誌『週刊オートスポーツ』の、ここ4年のメディア対抗ロードスター4時間耐久レースのリザルトは、2位、3位、3位、2位。表彰台率100%という驚異的なものだ。とはいえ、ここまで優勝がないというのも悲しいところ。そこで、今年も助っ人に現役レーシングドライバーの織戸 学氏、さらにチーム監督には、SUPER GTで辣腕を振るう坂東 正敬氏を迎えた。坂東&織戸というコンビネーションは、二人が参戦するSUPER GTのRACING PROJECT BANDOHそのまま! なんとも豪華な顔ぶれを揃えたのだ。

「もちろん狙うのは優勝。先週の良い流れが続いていれば大丈夫なんじゃないかな」と監督の坂東氏。このレースの約1週間前(9月14日)に、ツインリンクもてぎサーキットで開催されたSUPER GTで、二人はクラス優勝を飾っていたのだ。
「ドライバーの顔ぶれを考えれば、勝てないメンバーじゃない。ノーミスならば、行けるはず。見ているお客さんが喜んでもらえるレースができると良いね」と坂東氏。

本戦でゼッケン05 AUTOSPORT Racing Teamは、そんな坂東氏の言葉通りのレースを展開する。予選は7位。しかし、スタートでジャンプ・アップに成功! オープニングラップをトップで戻ってきたのだ。そのまま上位グループを死守。レース終盤には、ファステストラップを更新しながらのスリリングな2位争いを演じて、レースを盛り上げた。助っ人の織戸氏は、ゴール直前となる174周目に1分10秒828を記録し、ベストラップ賞の栄冠を手にしている。
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ゼッケン109 カタマラン with iTSCOM
数多くのモータースポーツを積極的にオンエアーするケーブルTVのiTSCOMは、監督にSUPER GTでもお馴染みのRE雨宮レーシングの雨宮勇美氏を迎え入れた。チームの裏方となるメカニックにもRE雨宮のスタッフが参加。さらに助っ人として、同じくSUPER GT RE雨宮レーシングのドライバーである井入 宏之氏が合流! ゴージャスかつ、戦闘力の高い顔ぶれで、レースに華を添えたのだ。

「(私としては)メディア対抗ロードスター4時間耐久レースは今年が初参加。わからないことばかりで、バタバタしてますね。きっと楽しい雰囲気なんだろうな〜ってくらいしかイメージがなかったんだ。そりゃあ順位は上を狙いたいけど、まあなるようにしかならないかな」と監督の雨宮氏。

予選は1分10秒863で9位。とはいえ、2位から9位までの差はわずかコンマ4秒という僅差だ。4時間もの長丁場となれば、予選9位でも十分な位置。そして本戦では、9位からジワジワと順位を上げてゆき、前半に一時4位にまで浮上。その後、順位を落とすものの、最後には再び5位にまで順位を取り戻して、チェッカーを受ける。さすがにレースを知り尽くした監督がいるだけにしぶとい! 雨宮氏は、メディア対抗ロードスター4時間耐久レース初監督ながら、確実にチームを入賞に導いたのだ。
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