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決勝レースは、午後4:00にスタート。日が沈む前の明るい時間に始まり、折り返し地点を過ぎたあたりでライトオン。終わる頃には周囲は真っ暗という、自然の摂理と共に流れていく時間を追って、ドラマが次々と変化していくところに耐久レースの醍醐味がある。スタートから1時間が経過した頃にはもう予選順位はだいぶ変わっていて、トップは27号車のTipo&Airロードスター、2位は16号車のCGロードスター、3位には25号車のカー・マガジン・ロードスターが着けていた。
その後も時間の経過と共に順位は入れ替わっていく。09号車のホリデーオート劇走ロードスターと100号車の週プレ自動車部ロードスターが激しい4位争いを繰り広げ、予選10位の05号車AUTOSPORTロードスターもそれに食らいつく。レースも半分を消化した午後6:00には、一度はトップ争いから姿を消していた04号車 人馬一体ロードスターが再びトップに。この時点ではレースの展開はまったく見えていなかった。 |
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その後、2度目のセーフティカーが入り、レースも残り1時間を切った頃から、徐々に順位が固まっていく。圧倒的な強さを見せていたのは、27号車のTipo&Airロードスター。セーフティカーのコースインを想定していたかのように、見事なタイミングでピットイン&ドライバーチェンジを済ませ、2位以下に十分な差を付け安定したタイムでラップを重ねていく。AUTOSPORTロードスターも2位に着けてからは、3位を引き離しながらトップに追いつこうと懸命な走りを見せる。
最後まで目が離せなかったのは3位争い。残り30分まではカー・マガジン・ロードスターが表彰台に上りそうな勢いだったが、残り20分というところでCGロードスターがそのマシンをオーバーテイク。さらに後ろからは猛烈な勢いで74号車のREV×R&Sロードスターが追い上げていた。手に汗握る競争の末、3位の座を手中に収めたのは、激しい追い上げを振り切ったCGロードスターだった。
最終的にチェッカーを最初に受けたのは、Tipo&Airロードスターで昨年に続く2連覇を達成。このレースでの連覇は史上初で、前年度優勝チームとして課せられた3リットルのガソリン減量ハンディキャップを乗り越えての偉業達成は見事だった。2位には、昨年の再現かのような織戸学選手の猛追も及ばず、AUTOSPORTロードスターとなった。3位はCGロードスター、4位はREV×R&Sロードスターで、5位がCTレーシングロードスター、6位にはモタモタロードスターが着けた。レースを盛り上げてくれた、予選ポールの人馬一体ロードスターは8位、170周目まで3位であったカー・マガジン・ロードスターは14位でレースを終えた。完走は19台、このレースはチェッカーを受けなければ完走扱いにならないため、今年も数チームがガス欠などにより涙を呑んだ。 |
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| 共催 |
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